オッズ☆リーダーの見方

2016年、オッズ表をオッズ☆リーダーと改名!新しくなったオッズ☆リーダーの見方はこちら




僕のオッズ表は単に馬連、単勝、複勝を売れてる順に右から左に書いたものです。
オッズの間にある黒い棒のようなものは断層で大中小と3種類あります。

オッズ理論で並んだ表

表の左上の馬連人気と書かれているところの下は馬連の1人気2人気3人気です。
この結果から馬連は12番から売れてることがわかります。

馬連の順位はこの場合12の馬からオッズの低い順に並べます。

次に30倍以下と書かれてるところの下の9の数字は単勝30倍以下の馬が9頭いることを示します。

定量と書かれているところはハンデ戦などのレースの条件を表示してます。

オッズは上から馬連、単勝、複勝です。右から左に売れてる順で並んでます。

オッズの数字と数字の間の黒い棒が断層です。
断層は右のオッズ割る左のオッズです。 例えば馬連の10番人気3番のオッズは73倍で馬連9番人気2番のオッズは33倍で、この間の断層の数字は73÷33で2.2です。 断層は1.5~1.75の場合1/3。1.75~2.0の場合は2/3。2.0以上の場合は3/3で表示してます。

表の5~8位の青いラインは中穴ゾーンです。また、11~15位の赤いラインは大穴ゾーンです。

2013年11月にグラフを追加しました。

新オッズ理論表グラフ

オッズ表の追加部分ですが。右上部分にオッズの所得時間を入れました。
その下に、その時間帯の単勝、複勝、馬連の売上を記載してます。

グラフは赤い棒が単勝、緑の棒が複勝、青の折れ線グラフが馬連と各全体に対する割合を表示してます。

騎手の色分けですがリーディングで1~10位が赤、11~20位が橙、21~30位が白、31位以降は青となってます。

マイニングはデータラボのターゲットから転載してます。詳しくはJRAVAVのサイトより確認して下さい。

断層について

オッズ理論で馬券を買う場合に断層は非常に大切な意味をもってます。
断層が後ろまで無い場合は断層直前までチャンスがあるということです。

僕の買い目のスタイルは後位の断層から買い上がるパターンが多いです。